2020.01.11
2020年鏡開き
明けましておめでとうございます
今年もよろしく願いします
本社の丸山です。
今年の鏡開きは1/11ですね。
毎年恒例で会社でも鏡開きがあり、事務スタッフの方が美味しいお雑煮とお汁粉を作って下さいました!
よくばって2種類!お昼ご飯の替わりに頂きました!(笑)
せっかく美味しくいただいたので、「鏡開き」の意味を調べてみると…
お正月は神様を迎える行事。その年神様の居場所になっているのが鏡餅。
そのため、年神様がいらっしゃる松の内(1/1~7)の間は飾り、松の内が過ぎたら下げます。
年神様の依り代(よりしろ)である鏡餅には年神様の魂が宿っているとされるため、飾って食べることでその力を授けてもらい、
1年の無病息災を願います。
まとめるとこんな感じでした。
私は、飾ることに意味があるのかと思っていたので、開いて食べるまでに意味があるんですね…
風習にはきちんと意味があるのだなと改めて感じました。
皆様も意味を知り、鏡開きをご家族で楽しんでみて下さい♪